C.A.M.P.を建築していると、「リソース」というものを見かけるかと思います。
その中の防御のリソースは、前作Fallout4では防衛で重要な目安だったのですが、Fallout76はどうだろうと思い検証してみました。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
そもそもリソースとはなに?
その設置物が自動的に動くものであれば、「リソース」というものが書いています。
要するに、自動的に動いて、どのくらいのものを生み出すのかという目安ですね。
例えばジェネレーターですが、この画像のものは電力のリソースが10あるということです。
逆に、そのリソースを使う側だとこのように消費数が書かれています。
この数字の合計数が、先程のジェネレーターが生み出すリソースを超えてしまうと、不足ということでオーバーした分の設置物にエネルギーが行かなくなります。
電力はわかりやすいのですが、このタレットなどにある「盾」のマークは一体何の目安なのでしょう?
盾マークは防御のリソース
前作4では、防御リソースが資源リソースより高ければ襲撃数が少なくなります。
76のC.A.M.P.も、定期的にエネミーが襲来するようになっています。
これは、前作4の拠点と同じ仕様です。
そして、76にも防御リソースがあります。
もしかしたら、今作76も同じ仕様では?と思い、検証してみました。
資源リソースとエネミーの襲撃数はイコールではない
今作76は「食料」「水」ともにリソースがとても大きいです。
通常の浄水器1台が「24/hr」。
テイトやマッドフルーツ、トウモロコシがそれぞれ「17/hr」です。
表記が4と違いますが、もし4と同じ仕様なら、このリソースの合計数がC.A.M.P.の資源リソースとなるはずです。
そしたら、軽く50は超えてしまいます。
この資源リソースが高ければ高いほどエネミーの襲撃数が増えるのなら、C.A.M.P.の範囲いっぱいに資源を置き、それを囲むように建物を建て、襲撃してくるエネミーを狩るだけのお仕事が成り立つはずです。
しかしそれができないので、資源を増やせばエネミー襲撃数が増えるということではなさそうです。
防御リソースが高くても襲撃数は減らない
前作4は、資源リソースを超える防御リソースがあると襲撃数が減ります。
しかし、76は資源がゼロでも襲ってきます。
エネミーはジェネレーターも狙ってきますからね。
「ジェネレーターを設置」「作物を育てる」などをせず、ただC.A.M.P.を建てるだけなら、もしかしたらエネミー襲撃はなくなるかもしれません。
ですが、それだとつまらないです。
小型のジェネレーターを使い、C.A.M.P.の外やいたるところにバリケードを置けばなんとかなると思いますが、景観を損ねてしまいます。
素直に、エネミーのレベルが低いところか、あまり襲撃の来ないところを見極めてC.A.M.P.設置するほうがいいと思います。
あと、タレット系を使用の際は、スコーチビーストが出没するかを見極めてからがいいです。
ちょっと離れた場所にスコーチビーストがいても、タレット系に気づき攻撃してきます。
また、タレット自体もスコビへ攻撃してしまい、壊れたあとも建物へ攻撃を続けます。
それでわたしは何度か家を半壊させたので、シェアしておきますw
エネミーのレベルは設置場所によって変わる
余談ですが、ワトガ周辺では、レベル50を超えているエネミーが多かったです。
スーパーミュータントやスコーチ、ガッツィやプロテクトロンなどのロボット系が多かったです。
スコーチビーストの襲来もありました。
しかし、世界の頂上周辺では、レベル20くらいのエネミーが多いですね。
引っ越しをしてまだ時間が経過していませんが、今のところウルフとモングレルなどしか見ていませんね。
世界の頂上周辺は、モーガン空港の定期的イベントのスコーチビーストが横切るので、たまに作物へ攻撃をしてきますが、すぐに去っていきます。
それがなかったら平穏な場所じゃないかなと思いますw
おわりに
以上、C.A.M.P.のリソースについてでした!
C.A.M.P.については、引き続き検証を続けていきます。
また、今後はC.A.M.P.設置できる良い場所についても書いていきます。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!