以前、溶剤の種類に触れ、安定化させる方法は後日という話をしました。
この安定化には、必要なアイテムがあります。
それらについて触れ、安定化の方法、そして不活性化した溶剤の使い道についても触れてみたいと思います。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
溶剤の安定化に必要なアイテム
未処理の溶剤は、処理をしないと溶剤として使うことができません。
しかし、そのまま飲料として使うことができます。
水+25%なので、まあまあ優秀ですw
ただし重さは0.2で、CNDがあります。
保存の効かない紅茶のようなものと考えていいかもですw
それは置いておいて、安定化にはアイテムが必要です。
それは、「発光塊」と「硬化した塊」と「高放射性流体」の3つです。
発光塊は食料のカテゴリに入るアイテムです。

CNDの無い腐らない食料ですが、食べるのはもったいないですねw
硬化した塊はジャンクのカテゴリに入るアイテムです。

解体したらウルトラサイトになります。
前まで一括解体したら一緒にされてしまう厄介な存在でしたが、修正されて解体されなくなりました。
2020年1月10日追記:
Fallout 1st加入で使うことのできる解体ボックスですが、このボックスを使用すると「硬化した塊」も一緒に解体されてしまいます。
使用する前に、収納箱に硬化した塊を保管するとよいです。
高放射性流体は薬物のカテゴリに入るアイテムです。

光る血液パックに似ているので、間違って使わないように注意してくださいねw
これらのアイテムはすべて、ブラストゾーンで発生するエネミーが持っていることがあります。
いわゆるドロップ品ですね。
なので、集めるにはブラストゾーンへ行き、エネミーを狩ることが大事です。
安定化に必要な素材を集め、その後にCNDのある溶剤を集め始めると良いですね。
溶剤の安定化の方法

安定化をするには、ケミストリーステーションが必要です。
その中の「被爆植物」のカテゴリから、各溶剤を選択します。
溶剤を安定化させるには、先程の3種の素材をそれぞれ1個ずつ消費します。
未処理の溶剤は、10個あれば1個の安定化した溶剤を作製することができます。
なので、大量に数が必要な溶剤を集めるときは、植物の収穫量が2倍になるPerception(PER)のPerk「Green Thumb」を付けることをオススメします。

取得数が1個から2個になるので、10個集めるためには5つの対象の植物から収穫すればいいことになります。
ぜひ活用してみてください。
不活性化した溶剤の使い道

クラフトせずに放置をし、CNDが無くなると、この不活性溶剤に変化します。
飲料という扱いになるようで、「水+25%」も回復します。
ただし重いです。
重量が0.2もしますし、重量軽減Perkも対象外です。
アプデ前は1だったので、0.2とかなり軽くなりましたが、それでも重いですw
水を薬物系に使って常に少ない場合は、水として運用してもいいかもしれません。
おわりに
以上、溶剤の安定化、不活性化した溶剤についての紹介でした!
溶剤を安定化させるには、ブラストゾーンへ潜りエネミーをたくさん狩って素材を集めなければなりません。
低レベル帯だと、かなり高難易度になるので、もし行きたい場合は強いフレンドと一緒に行くことをオススメします。
それか、人が多いときに行くことがベストですね!
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!
greenthumbはperceptionですよ!!
訂正しました!
ご指摘ありがとうございます!