みなさんは、C.A.M.P.(キャンプ)の電力をどのように配線していますか?
そのまま配線している方も多いはずです。
今回紹介する「導管」を使用すると、キレイにまとめることができます。
では、詳しく説明していきます。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
導管とは?
電源コネクターのタブの中に、この「導管」があります。
1つ1つだけでは何の意味もない導管です。
電力を、C.A.M.P.(キャンプ)中に伝える銅線の代わりに、この導管は使われます。
どのように使うのか、説明します。
導管は屋根や床に置いて使う
導管は置いて使うものです。
壁や天井に貼り付けることはできません。
ここに何の変哲もないジュークボックスがあります。
このジュークボックスには電力が伝わっていません。
導管を側に置いても電力は伝わりません。
導管ジャンクションという突起があるものがありますが、これもそのまま置くだけでは電力は伝わりません。
これは導管ライトというものです。
電力が伝わっていると、自らが光ります。
しかしこれも、置くだけでは周りに電力が伝わりません。
突起のない導管ジャンクションというものを側に置いても伝わりません。
発電機から直接導管ジャンクションに繋いでも電力は周囲には伝わりません。
電力が伝わらないものばかり並べましたが、電力を伝えるものは1つだけです。
それはこの「導管-電力ラジエーター」です。
電力が通っていると、黄色に光ります。
そして、このように周囲の電力を使うものに伝えることができます。
ただし、このラジエーターにも伝えることのできる範囲があり、だいたい床板1枚分くらいです。
下から上に伸ばすことのできる導管もあります。
それを使って、導管-電力ラジエーターを設置することができます。
範囲も下に置いたときと同じで、床板1枚分くらいです。
壁についている電気がついているのがわかりますよね。
ラジエーターはこのような感覚で設置すると、家中に電力を伝えることができます。
もちろんこの配置は見えやすいようにしているので、隠して置いてもらっても大丈夫です。
また、この黄色に光るライトが邪魔だなと思う場合は、下に部屋がない場合はこのように、下に光るラジエーターを設置するとよいでしょう。
そうすると、光っているのを気にせずに済みます。
また、さっきから何度も出ている導管ジャンクションの突起ありですが、壁や天井、床に「電線管」というものをくっつけて、それに向かって銅線を配線することで、周囲に電力を伝えることができます。
これはわざと見やすいようにしていますが、隠して配置することもできるので便利です。
また、ラジエーターより電力を伝える範囲が広いので、わたしはこの方法を採用しています。
家の中から外へ電力を伝える導管
ここに何の変哲もない自動販売機があります。
そのままでももちろん使うことはできますが、電力を伝えることで、画面のライトがつきます。
ですが、発電機は外にあります。
そんなときは、この「導管-壁抜け-貫通」というものを使います。
これは、突起部分だけ外に突き出すことのできる導管です。
この効果を利用して、外へ電力を伝えることができます。
あとは、突起から銅線を配線し、自動販売機に繋げるだけです。
もし、導管を使っていない場合も、この壁抜け貫通の導管は使うと便利です。
おわりに
以上、電力を伝える導管の紹介でした。
配線で見た目がゴチャゴチャしてイヤ!という方は、ぜひ使ってみてください。
配置がたいへんですが、やっててとても面白かったですw
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!
とても参考になりました!
屋根裏に発電機と導管をまとめ、部屋がスッキリしました!