2019年8月に、「ショーケース」というものが実装されました。
このショーケースは何種類あるのか、どういう物が展示できるのか、展示している物の重量はどうなるのか、を検証し紹介していきます。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
ショーケースの種類は何種類?
全部で5種類です。
その中で、ショーケースに形が違うものが3種類あります。
マガジンラックには2種類違う形のものがあります。
ショーケースにはどういう物が展示できるの?
ショーケース類には、「ボブルヘッドスタンド」、「マガジンラック」、「壁掛け武器ラック」、「重火器スタンド」、「ショーケース」があります。
それぞれについて説明していきます。
ボブルヘッドスタンド
![Fallout76 ボブルヘッドスタンド](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-ボブルヘッドスタンド-700x395.jpg)
その名の通り、ボブルヘッドを置くスタンドです。
20種類のボブルヘッドを置くことができます。
マガジンラック
![Fallout76 マガジンラック](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-マガジンラック1-700x395.jpg)
![Fallout76 マガジンラック](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-マガジンラック2-700x395.jpg)
1冊1冊きれいに並べられるタイプと、売られている感満載の本を挿して置くタイプのものがあります。
焼けた本などは置くことができませんが、AIDの雑誌は置くことができます。
壁掛け武器ラック
![Fallout76 壁掛け武器ラック](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-壁掛け武器ラック-700x395.jpg)
重火器以外の武器すべて、このラックで飾ることができます。
一見重そうに見える武器でもくっつきますw
重火器スタンド
![Fallout76 重火器スタンド](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-重火器スタンド-700x395.jpg)
重火器系の武器を置くことができます。
ヌカ・ランチャーなども例外なく置くことが可能です。
ショーケース
![Fallout76 ショーケース](https://tomytoguchi.com/wp-content/uploads/2019/08/Fallout76-ショーケース-700x395.jpg)
上記のもの以外を置くことができるものです。
このショーケースで、ヌカ・コーラシリーズやテディベアシリーズを飾ることができます。
中には置いても表示されないものもあります。
そして、バグかはわかりませんが、パワーアーマーシャーシも置くことができます。
ショーケースから突き抜けますがw
ショーケースで展示している物の重量はどうなる?
自動販売機と同じく手持ちのアイテムを入れることになります。
収納箱に収められているアイテムは、一旦手持ちへ移動したのちにショーケースに入れます。
同じ画面でその動作をすることが可能です。
ここから本題ですが、手持ちのアイテムを入れると自身の重量は軽くなります。
そしてショーケースに入れたアイテムは、収納箱の容量に追加されます。
自動販売機などと同じです。
つまり、収納箱がいっぱいの場合、ショーケースに飾ることはできないということです。
本やボブルヘッドは1つ1つが重たいので、重量問題勃発ですね・・・。
おわりに
以上、ショーケースについての検証と紹介でした。
2019年8月に実装されてまだ間もないので、不具合がいくつかあります。(面白いものばかりですがw)
ですが、C.A.M.P.(キャンプ)やワークショップを自分好みに建築できるようになったのは嬉しいですね。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!