C.A.M.P.(キャンプ)豆知識として、76回以上引っ越しをしてきて、便利だと思った技?を紹介したいと思います。
内容としては、
- 土台やバンガローを活用して、引っ越し時にアイテム登録型家具のアイテム登録をスキップ
- 設計図と引越し時保存の両方を上手く活用
となります。
それでは、どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
アイテムを配置する系のC.A.M.P.(キャンプ)の家具
2019年12月現在、C.A.M.P.(キャンプ)で配置することのできる、アイテム登録型の家具は以下のものになります。
ベンダー(自動販売機)

ディスプレイ(ショーケース)

ディスプレイ(ボブルヘッドスタンド)

などがあります。
他にありますが、だいたいが似たようなものです。
アイテムを維持してC.A.M.P.引っ越しできる!

引っ越しの際、前のC.A.M.P.(キャンプ)で作った「土台の上に置かれたもの」は、丸ごと中身も維持したまま保存されます。
でも、だいたいは大きな建物になり地形に合わせて設置されるので、設置困難です。
しかし、土台が少ない設置物はカンタンに設置することができます。
わたしのC.A.M.P.(キャンプ)にある上の写真のような、土台2つだけで作ったお店が良いの例です。
少ない土台で保存された場合、再設置がすごく楽です。
ただし1回設置すると、引越し時に保存された内容は消えてしまいます。
上の写真のように、土台も含めてお店という形の自動販売機を作っていると、とある方法を使わない限り、設置のミスはC.A.M.P.設置からやり直しになってしまうので注意が必要です。
とある方法は後ほど紹介します。
バンガローも土台と似ている

この「バンガロー」という設置型の家も土台と似たような特徴があります。
C.A.M.P.(キャンプ)を引っ越しした際、バンガローの中に置いてあった家具などの配置をすべて保存されています。
また、自動販売機などの中身もすべて保存されています。
設計図は便利だが、不便な面も?
設置ミスしてもやり直せるのが設計図です。
設計図の作り方は、まず設計図にしたいところの起点にカーソルを合わせます。

下のメニューにあるボタンを長押しして設計図のメニューを出します。
設計図の中に含めたい家具などを選択ボタンで選びます。

建物を丸ごとなど、広範囲を選択したい場合は「選択範囲の拡大」などのボタンを活用するとよいでしょう。
このように設計図を使うと、全く同じものをコピーすることが可能です。

しかし不便な面もあります。
不便な面
今回の本題は、引っ越した際に自動販売機などのアイテムを登録できるタイプの家具の、アイテム再設置をしないで済むようにしたい、です。
設計図は一見、引越し時の保存効果と同じように見えますが、実は違います。
登録したアイテムは、設計図にした家具には保存されません。
なので、家具配置は保存されますが、中身が空っぽという状態になります。
設計図と引越し時保存の両方を活用する方法

引越し時保存は一発勝負になります。
一発勝負で気に入った配置だったらそれでいいです。
もし設置に失敗した場合、アイテム登録型の家具を一旦分離させ、別の所に配置します。
そして、動かしたい土台を設計図にし、一旦全部保管します。
全部保管し終えたら設計図を使って、自分の配置したい場所に動かして設置します。
最後に、アイテム登録型家具を配置して終了という感じです。
これならアイテム登録の手間も省けるし、設計図化のおかげで何度も再設置が可能というわけです。
おわりに
以上、C.A.M.P.(キャンプ)豆知識でした。
引っ越しなどをする際、活用してみてください!
特にベンダー(自動販売機)は売りたいアイテムを再配置するのがめんどいです。
これを引越し前のラインナップのままにできるのは大きいと思います。
ちなみに金額も維持されます。
とても便利ですw
良いC.A.M.P.(キャンプ)生活を!
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!