雑記

スマホケースの種類と選び方〜人により個性の出るスマホケース〜

こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。

新しくスマホを買ったとき、最初に悩むのがスマホケースですよね。

スマホケースには、シリコン、ハード、手帳型、バンパーなどがあります。

あとは、側面がソフトになって、背面がハードになっているハイブリッドケースというのも存在します。

バンパーとハイブリッドケース以外、一通り全部使ってみたわたしの感想も交えて、特徴などを書いていきます。

目次

4種類のスマホケースの利点と欠点

iPhoneX

それぞれのスマホケースには利点や欠点があります。

そして、共通しての利点や欠点もあります。

まずは共通の利点と欠点を上げてみましょう。

スマホケースの利点は、『スマホを守ってくれる』、コレにつきます。

スマホケースを利用する目的は、スマホを守ることです。

スマホを守れないケースは、価値がないとわたしは思っています。

そして欠点は、『熱がこもる』ことですね。

充電器を挿しながら動画視聴やゲームなどをしていると、スマホがとても熱くなったという経験をしたことがあると思います。

また、普段使いでは熱はあまり気にしないのですが、充電器を挿さなくても動画を見たりゲームをしたりすると、スマホ本体(バッテリー)からの熱が気になってきます。

スマホケースをしていると、熱の放出がさえぎられてしまうので、ケースをしていないときと比べると熱く感じます。

この欠点の、それぞれのスマホケースでの対策を書きますので、ご覧ください。

シリコンケース

iPhone

全体が柔らかい素材でできているシリコンケースです。

利点は、落下衝撃を吸収する役割ですね。

あとは手や机などから滑りにくいという特徴もあります。

シリコンケースも熱がこもりやすいケースですが、もし長時間使うときはすぐに外せるのが利点です。

あと、熱がこもりにくい素材のケースも、シリコンケースには多いです。

欠点は、汚れですね。

わたしは初めてスマートフォンを購入したとき、ケースはシリコンケースを選びました。

理由は先ほど書いた、落下衝撃を吸収する役割です。

柔らかいから落下したとき壊す心配はないだろうと思っていました。

でも、ちょっと心配性なわたしは、スマホを落とさないように常に気をつけていたため、落とすということをあまりやりません。

毎回落とすわけではないですからねw

シリコンケースを使っていたとき、気になったのが汚れです。

ゴミが付着したら取りにくいです。

拭いても落ちません。

そしてその汚れにより手触りにも違和感が出始め、3ヶ月でハードケースに変えてしまいました。

汚れが気になるのは人それぞれですので、気にならない方はハードケースより防御力は高いので、オススメです。

ハードケース

iPhone

シリコンケースと対象的なケースです。

ケース自体が頑丈なので、モノによりますが落としたとき、あまり破損しません。

もちろん本体も無傷です。

まあ、落とした高さにもよりますけどねw

あと、ケース自体が硬いので、スマホをケースなしで持っているような感覚があるのでとても良いです。

透明のケースを使うと、ぱっと見だと裸で持っているように見えるので、iPhoneやGalaxyなどのブランドだと本体のかっこよさが目立ち、とても良いです。

あとは、汚れても拭いたらキレイになる点です。

わたしがソフトからハードに乗り換えた理由がコレですね。

欠点としては、落としすぎたら破損する点です。

モノには耐久というのがあるので、シリコンケースより衝撃が伝わるハードケースは、ダメージが蓄積されて終いには破損してしまいます。

iPhone5とiPhone6+ともに、ハードケースを使っていましたが、2年はもたなかったです。

ですが、見た目がとても良いし握りやすいのが、ハードケースの良いところだと思います。

熱対策としては、冷却シートというモノがあるようで、それを貼りケースを装着するという方法があります。

もちろんシリコンケースにも使えます。

また、ハードケースにも熱対策がされたモノがあるようです。

通気性が良くなっただけですが、デザイン性は良くないですね。

手帳型ケース

手帳

手帳のように開いて使うケースです。

手帳のような形になっているので、使っていないとき背面も画面も守ることができるケースです。

利点としては、先ほども書きましたが、画面も守ることができる点です。

これは他のケースではできない利点です。

あとは、開閉部分にカードを入れるスペースが設けられているケースが多いです。

なので、クレジットカードだけあればどこでも買い物できるという方は、クレカと運転免許証を手帳型ケースに入れて、それだけで出かけるという方もいます。

欠点としては、他のケースより密閉しているので、通気性は悪いです。

また、電話をするとき開閉部分が邪魔になります。

閉じて電話できるタイプもありますが、電話を切るときに開いて切るというひと手間が必要ですね。

あとは、スマホ自体のデザインが全く見えない点です。

iPhoneはデザインも良いのに、それが手帳型ケースにより見えなくなるという悲しいことが起こります。

現在わたしは、iPhoneX純正の手帳型ケースを使っていますが、閉じた後も開閉部分が固定されず、ズレたり勝手に開いたりして電源が入ることがあるので、ちょっと不満だったりします。

約1年使ってて、一度も傷がついていないのは、このケースのおかげだと思いますが、ケースを外して使用したいときの、外す手間がものすごく大変です。

番外編:バンパー

iPhone

スマホケースで使っていないもの1つ目が、このバンパーというケースです。

どういうものか説明すると、背面と画面はガラ空きで、側面のみを守っているという変わったモノです。

利点は背面がガラ空きなので、通気性抜群ってところですね。

落とすときは側面が多いだろうという、製作者からの意図が伝わってきますね。

欠点は、画面と背面がガラ空きなので、そこに落下ダメージを与えてしまうと、モロに本体にダメージという点です。

常にゲームや動画視聴などをする方には良いかもしれませんね。

ちょっと興味があるので購入予定です。

購入して試してみました。

たしかに通気性は良い気がしますが、落としそうでハラハラします。

下記のバンパーにはストラップをつける場所があり、リング付きストラップも同梱されています。

それを指に通すことで、落下防止になり、とても良いです。

番外編:側面ソフト・背面ハードのハイブリッドケース

iPhone

スマホケースで使っていないもの2つ目が、この側面がソフト、背面がハードというハイブリッドケースです。

側面から落ちたときの衝撃吸収の強さと、ハードによるデザイン性を兼ね揃えています。

利点は、ソフトとハードの欠点を補っているという点です。

汚れが気になる背面がハード、落下ダメージが気になる側面がソフトになっているので、さすがハイブリッドといった感じです。

欠点は、このタイプはまだ少ないので、熱対策のケースがあまりない点ですね。

これは時間が解決するだろうと思いますけどね。

こっちも興味があるのでバンパーと一緒に購入する予定です。

購入して使用してみました。

結論から言うと、とても使いやすいです。

側面がソフトなので、カバーを取ってお手入れをするときすごく楽に取れて良いです。

また、このソフトの面のおかげで手からすっぽ抜けることが全くありません。

背面がハードになっているので、ゴミの付着も全くなく、ストレスを感じさせない良いカバーです。

おわりに

熱対策に裸で使っているという方を結構みますが、いつ落とすかわからないスマホを裸で持つのはリスクが大きすぎます。

バッテリーが熱によりすぐ消費してしまうのだったら、モバイルバッテリーを持つという選択肢もあります。

充電器にもなり、充電器として使いながらモバイルバッテリーの充電もできるというAnkerのモバイルバッテリーはとても使いやすいですよ。

わたしも使っています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です