雑記

Key15周年作品のノベルゲーム「Harmonia(ハルモニア)」の感想!(ネタバレなし)

こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。

今回はVisual Art’s/Keyが発売した「Harmonia(ハルモニア)」というノベルゲームをプレイしてクリアしたので、感想を書いてみようと思います。

ノベルゲームとは、ざっくり言うと読み物ゲームです。

小説などがゲームになったものと言えばわかりやすいかな。

ノベルゲームで有名なものはFate(フェイト)シリーズですね。

Keyが発売した有名な作品は、「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」あたりです。

わたしは全作品(新作は2018年現在プレイ中)クリアしているファンの1人だったりします(๑•̀ㅁ•́๑)✧

今回はHarmonia(ハルモニア)の感想ですので、書いていきたいと思います。

目次

遠い未来を描いた物語

Harmonia(ハルモニア)

舞台は地球で、遠い未来。

世界人口が100億人をピークに、急激な減少を始め、大気汚染、水質汚染、公害に異常気象に紛争と、実際の現代社会の未来を想定した世界観です。

その未来社会で、感情をもつ「フィロイド」と呼ばれるロボットが開発されます。

それから幾年経ったのが、このHarmonia(ハルモニア)で描かれた物語です。

登場人物をざっくりと紹介するよ

Harmonia 主人公

まずは主人公。

機械の手がむき出しになっている機械の少年。

感情機能が欠損しているのか、うまく感情を出せないと冒頭で説明があります。

立ち絵はありませんが、1枚絵があります。

公式サイトからお借りしていますm(_ _)m

Harmonia シオナ

次にヒロインのひとりで、名前はシオナです。

倒れている主人公を助けるやさしいヒロインです。

歌を歌うことが好きで、表現の仕方が面白いです。

声優さんの名前を出していいのかわからないので、あえて伏せておきますが、わたしが好きな声優さんのひとりです。

聞いた瞬間「おお!?」となりました(๑•̀ㅁ•́๑)✧

たぶん知っている方多いかな?

公式サイトのキャラ一覧に声優さんの名前が出ていることにあとから気づきましたw

興味のある方は下記のリンクからどうぞ〜。

Harmonia ティピィ

町の中にある図書館の奥に住んでいる少女。

名前はティピィです。

いつも側にクマのぬいぐるみがある。

シオナいわく、「青い子」。

見た目も声も少女です(*´ω`*)

見たことのない形式のシステム

Harmonia 文章

あえて見出し画像にしましたが、このHarmonia(ハルモニア)というノベルゲームで初めて見ました。

文章が縦読みです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

小説を読んでいる気分になり、とても良いと思います。

もしかして、最近のノベルゲームはこんな感じなのかな?

最初に紹介した作品しかやったことないのでわからないですw

この画像も公式サイトのグラフィックスにあったので、お借りしていますm(_ _)m

ネタバレなしの感想とまとめ

ネタバレしない範囲の感想として、主人公がロボットっぽいですが、それを隠しているせいか、SFという感じはしません。

起こりうる未来という感じで、リアリティがあります。

考えさせられる作品です。

また、後日談として冊子にストーリーが載っているので、ゲームをクリアしたあとに読むことを強くオススメします。

わたしが思うHarmonia(ハルモニア)のキーワードは、

  1. 「ロボット」
  2. 「感情」
  3. 「知識」

この3つかなと思います。

この作品は、一般的なノベルゲーム(ギャルゲー)にある選択肢というものがありません。

ストーリーは一本で、小説ですね。

声優さんのボイスをすべて聞いてクリアすると、だいたい6時間くらいでした。

聞かずに読むだけだったら4時間くらいだと思います。

Amazonに売っていますので、ぜひ買ってやってみてください。

暗号通貨(仮想通貨)を持っている方は、Purse(パース)で買うことができますので、ぜひ使ってみてください。

わたしもPurse(パース)で購入しました(๑•̀ㅁ•́๑)✧

最近観たオススメのアニメです。

こちらもネタバレなしの感想を書いています。

興味のある方はご覧くださいm(_ _)m

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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