今回はワークショップについて、書いていきたいと思います。
C.A.M.P.とは違い、固定の場所に拠点を作ることができるのがワークショップです。
配置されている場所が決まっていて、最初はエネミーに占拠されているので、それらを倒さないといけません。
他のプレイヤーが占拠していたら、PvPをして奪うという方式になっています。
わたしが感じた、このワークショップのメリット、デメリットをレポートしていこうと思います。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
ワークショップのメリット
ワークショップのメリットは、その占拠した場所の資源を得ることができる点です。
この資源抽出機という機械を、指定の場所に設置し、ジェネレーターで電力を入れると資源を抽出してくれます。
時間経過で徐々に回収していくという形のようです。
また、定期的にイベントクエストが発生し、エネミーが拠点を襲撃しにきます。
拠点の改造などをしていても、定期的に経験値がやってくると考えるとおいしいです。
また、クエスト報酬もおいしいのでチームを組んでプレイできる方には、ぜひやってほしいです。
注意点として、エネミーは「発電機」と「資源抽出機」と「食料などの作物」を狙ってきます。
それらの防衛を固めて、自分の拠点は小さく強固に作ると良さそうです。
また、たまに何もしていなくても食料やキャップが入ります。
経験値も入っているのかな?この辺りはチーム組んでいたら入る場合もあるので、わからないです。
ワークショップのデメリット
この上の画像は、ワークショップを占拠する前ではなく、占拠した後ログアウトして、再ログインしたときの風景です。
これが、ログアウト前の占拠後に建築した拠点です。
ワークショップを防壁で囲み、開いているところにタレットを設置しています。
これらの建物を数時間かけて建てましたが、全員ログアウトするとすべて無くなります。
まあ、占拠していたプレイヤー全員いなくなったら、そりゃ元に戻りますよね。
戻らなかったら、他のプレイヤーが遊べないですから。
救いの手は、この「すべての建築物を修復する」というコマンドでしょうか。
ものすごいたくさんの物資が必要ですし、元に戻っているのでまた「エネミーから奪う」からやり直しです。
このデメリットを考慮して、それでも占拠したいのであれば、小規模に、エネミーに襲われても問題ないように作るといいのかなと思いました。
11月20日追記:
ワークショップと自分の手持ちの素材は別になっているようで、自分の修理の材料が足りない時、ワークショップで作ったクラフトで修理をしようとしても、そのままの数字でした。
ワークショップの素材では、自分の武具修理はできないということみたいですね。
11月28日追記:
ワークショップ内の素材では足りないとき、自分の手持ちから消費するようです。
緑の字がワークショップの素材で、白の字が自分の所有素材かなという認識です。
おわりに
最後に補足ですが、4人チームで拠点を確保したとして、拠点を確保した人がログアウトした場合、他のチームメンバーにその権利が移ります。
なので、確保した人がログアウトしたら消えるということはないです。
しかし、4人全員ログアウトすると消えちゃいます。
このデメリットがありますが、建築などの範囲がとても広いので、建てるという楽しみは味わうことができて、いいと思います。
わたしが思う上手い使い方は、ワークショップでは資源などを得るための拠点で、C.A.M.P.では自分の家を建てる、が1番良いと思います。
せっかく建てた家が無くなるのは悲しいですからね。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m