今回紹介する場所は、ロケーションとして登録できる場所ではなく、モーガンタウン郊外のある一軒家です。
見た目はただの民家で、普通に入ることができるので、なんとなく入ってしまいます。
動物が好きで、この表現が苦手な方は、とてもショッキングな場所です。
ざっくり言うと「猟奇的」です。
苦手な方は、地図だけ確認して近寄らない方がいいです。
と、前置きという名の注意書きはこのくらいにして、紹介していきます。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
尋常じゃないキャットボウルの数、そして・・・
ショッキング映像です(私的に)
まず足元にあるキャットボウルの数。
ネコのいる一般家庭に、これほどの数のキャットボウルは置いていません。
わたしは、まずそこに動揺してしまいました。
そして、2階に置いてある檻のようなカゴ。
最後に、壁に飾られているモノです。
ある意味ここは、ネコ好きや動物好きにとっては「危険地帯」です。
数から考えて、救いの想像が1つ
キャットボウルと対象の数が合わない点です。
1匹1皿でも少し余ります。
19匹は確認取れましたが、それ以上は見つけきれません。
ちなみに皿は20枚以上。
ここで私の想像ですが、
「アパラチアに散在する「飼い猫」は、このネコ屋敷から逃げてきたのではないか」
ということが考えられました。
屋敷から逃げて生き長らえ、子孫へ意思を引き継いできたのかなと思います。
アパラチアで見かける「飼い猫」、なぜか敵対していますからね。
人間はひどいことをするという意思を引き継いでいるのかなと、わたしは妄想しましたw
おわりに
何度も書きますが、動物好きにとっては危険地帯です。
「君子危うきに近寄らず」です。
わたしがここに来てしまった原因は、重量オーバーで「作業台」を探していたからです。
このネコ屋敷には作業台はありませんでした。
分かれば対策できますし、避けることもできますからね。
ちなみに、夜のほうが雰囲気も出て、ホラー好きには良いかもしれません。
どうぞ立ち寄ってみてください。
それではまた、アパラチア再建を目指して頑張っていきます!