中盤以降に困るのが、レベルアップ時のPerk振り分けです。
S.P.E.C.I.A.L.へのポイント振りが無くなる50レベル以降が本番だと感じています。
S.P.E.C.I.A.L.1つの上限が15で、MAX50ポイントを割り振る形なので、すべてが15になるわけではないです。
なので、「これいいな!」と思っても、これ以上Perkをつけれないということがしばしばあります。
わたしがフレンドに聞いたときに思った、Perk配置の考え方を少しだけ書いてみました。
あくまでもわたしの見解なので、1つの考えとして読んでいただいたらなと思います。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
First Aidの代替えでPharma Farmaをつける!?
フレンドの話によると、薬箱を開くと結構な確率でスティムパックが入っているとのことです。
「Pharma Farma」はLuckのPerkで、「薬品コンテナを”調べた”時、40/60/80%の確率で追加で応急処置薬品を見つけられる」というものです。
また「First Aid」はIntelligenceのPerkです。
何かとよく使うIntelligenceなので、First Aidに3コスト使うのは正直きついです。
しかし、スティムパックもあまり手に入らないとなると、前に書いた記事のように、「スティムパックを希釈してFirst Aidで回復量を底上げする」方法を取らざるを得ません。
スティムパックがよく手に入るようになると、First Aid使わなくてもよくね?という考えになるのは当たり前です。
わたしもIntelligenceには、色々とPerkをつけたいので、早速「Pharma Farma」を取りました!
この類のPerkは他に、Luckの「Can Do!」「Scrounger」、Perceptionの「Butcher’s Bounty」があります。
これらは普通にコンテナを開くだけでは増えません。
「調べる」コマンドを使わないと、効果が発動しないです。
PS4では三角ボタンです。
Fallout4からある仕様なのに、最近まで知りませんでしたw
Pharma Farmaのデメリット・・・しかし
「Pharma Farma」は運要素の絡むPerkなので、必ず手に入るというわけではないです。
ランク3は80%と書いていますが、体感50%くらいかな?
なので、とことん運の悪い人は、スティムパックを手に入れることができず、回復薬不足になってしまうでしょう。
しかし、レベルが中盤以降になると、「きれいな水」をたくさん手に入れることができるようになっているはずです。
こんな感じにw
スティムパックは怪我をしたときや、重症級のダメージをくらったときに利用して、通常は「きれいな水」で回復するという運用でカバーをすることも可能です。
回復はスティムパック以外でもできちゃいますからね。
きれいな水じゃなくてもいいです。
Pharma Farmaのデメリットがうすいので、強いPerkだと思います。
持ち物を確認して、このPerkは「いる」「いらない」がわかってくる
例えば、RADアウェイは結構手に入りますが、ディジーズ・キュアはなかなか手に入りません。
RAD関係はこんな感じに溜まっていますw
それとは逆に、ディジーズ・キュアがこんな感じです。
ディジーズ・キュアの数は少ないのに、レベル50を超えた辺りから病気になる確率が増えた気がします。
この持ち物の数から考えると、RAD値を抑えるPerkよりも、病気になる確率を抑えるPerkの方がメリットが多いと考えられるはずです。
また、食べ物などで病気になる確率はそこまで高くありません。
しかし、エネミーに攻撃されたとき、病気になる確率が高いように感じます。
EnduranceのPerkは、RADを抑えるより「Vaccinated」で生物から病気をもらう確率を少なくしたほうがいいです。
ランク3で90%抑えることができますからね。
とても強いです。
今回の記事と何が関係あるんだ?と思うでしょうが、関係あります。
RAD関係のPerkを取らなくなり、Enduranceのポイントをいずれ来るであろうS.P.E.C.I.A.L.の振り直し時に、余った分を必要なところに振っちゃおうという作戦ですw
おわりに
今度のアップデートで、50レベル以降でレベルが上がるたびに、S.P.E.C.I.A.L.の振り直しを選択できるようになるようです。
これを利用して、多く振りすぎたS.P.E.C.I.A.L.を減らし、振りたいところに振るという方法が使えます。
これで、最初使ってていいなと思ったPerkが、別のものでカバーできそうだなと考えを改めた場合に、余ったポイントを別のところに振り直せるのは大きいです。
Fallout76は、レベル50以降が本番だなとつくづく思います。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!