おでかけして、帰ってきたら家が荒らされていた!
ということは、この世紀末の世界では日常茶飯事です。
自分の身は自分で守らないといけませんが、C.A.M.P.やワークショップがある拠点も所有者が防衛しなければなりません。
拠点の防衛をどのようにすればいいのか、定番の方法とわたしが活用している小ネタをシェアしたいと思います。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
拠点防衛の定番の方法
防衛用のタレットや、建物を要塞化するという方法など考えたらキリがないです。
タレットはこいつですね。
かわいいやつです。
モールラットなど地中から奇襲するエネミーに対しては、初動が遅いのでダメージを受けがちですね〜。
機械なので、何度か攻撃をもらうと故障してしまいます。
タレットの足元にエネミーを湧かせない方法としては、地面には置かないという方法があります。
屋根に置くなどが定番ですね。
しかし、そうしちゃうと下の方が死角になるので、タレットが攻撃してくれません。
その死角をカバーするために柵を利用し、足止めくらってるところに集中砲火させるという方法が定番ではないかと思います。
いろいろ方法ありますけどね。
わたしがオススメする正規の方法はこれですね。
夕方に撮ったので、ぱっと見オレンジすぎてわかりにくいですね・・・。
タップまたはクリックすると、画像を拡大することができます。
この画像は見本ですが、青枠で囲んだように屋根にタレットを置きます。
そして、ちょっと離したところに防護の中にある「フェンス」を置きます。
これで、タレットの死角をカバーすることができます。
また、フェンスで足止め中にダメージが入るように、地面に置くタイプの罠を敷き詰めるのもありです。
画像の罠は、トゲ付きボードですね。
罠にかかってしまうと、ダメージと病気にもかかるので、注意が必要です。
わたしが活用している方法
最近発見した裏技的な方法が、屋内で全部管理しちゃおうという方法です。
浄水器もジェネレーターも全部ですw
最低条件としては、川を見つけないといけないです。
川じゃなくても水があればいいです。
まず浄水器を設置します。
その周りに土台を置きます。
こんな感じに。
角の方から階段を出し、それに設置するタイプの床を取り付けます。
土台部分に、ジェネレーターを必要数設置します。
接続して起動です。
きれいな水を作りながら、お家部分を作成しちゃいましょう。
先ほどの階段の先に設置した床を広げて、家を作っていきます。
と、このように浄水器を中心に家を作っちゃうわけです。
わたしが今回作ったのはモーガンタウン周辺の川です。
ここで注意がするところは、川の中には土台を置くことができません。
浅瀬などはギリギリ置ける範囲です。
赤色が緑色になるまで、微妙に動かして調整する必要があります。
そして、浄水器の隣に土台を置き、そこから階段を上に伸ばしました。
浄水器の置いてある場所を地下室にしちゃったわけですw
この方法の応用で、畑の周りに家を作っちゃうということもできます。
中庭を作る感じですね。
ただこれの欠点は、地面があるのでモールラットなどの足元から奇襲をしかけるエネミーに、家の中に侵入されることです。
家の中にタレットを置けばいいのかな・・・といった感じですねw
おわりに
拠点作りは本当に楽しいです。
いろいろと凝った家を作る人もいれば、利便性を追求した家を作る人もいます。
わたしはどちらかというと、利便性を重視してしまうので、見た目が微妙になってしまいますねw
Minecraftのように、細かい作りの家を作ることはできませんが、それでも家造りは楽しいです。
家を作ったら、Twitterなどで紹介するのも楽しそうですね。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!