雑記

所持しているモバイルバッテリーを紹介、比較してみたよ!

こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。

2018年現在はスマホ全盛期真っ只中ですね。

でも、スマホの性能に追いついていないのか、内蔵電池の残量は1日もったらいい方です。

新しいスマホは電池がまだ新品なので、2日とかもつことはありますが、1年以上使っていたりスマホゲームなどをすると電池の消耗激しいですよね。

そんな人のお供に、モバイルバッテリーはとても優秀です。

モバイルバッテリーにはどんな物があるのか、わたしが持っているモバイルバッテリーから紹介し、比較してみたいと思います。

目次

パナソニック モバイルバッテリー搭載AC急速充電器 1,880mAhは軽くて荷物にならない!

モバイルバッテリー パナソニック 急速充電器
2014年に初めて購入したモバイルバッテリーのパナソニック モバイルバッテリー搭載AC急速充電器 1,880mAhです。

容量は2018年に出回っているバッテリーと比べると、とても小さく感じるのですが、それらと比べて圧倒的に軽いです。

モバイルバッテリー パナソニック 急速充電器
なんと0.1kgです。グラムにすると100gですね。

1円玉が1gなので、100枚分の重さです。

モバイルバッテリーって地味に重たいんですよねー。

でもこのパナソニックのモバイルバッテリーは1円玉100枚分なので軽いです!

モバイルバッテリー パナソニック 急速充電器

肝心の充電の性能はというと、出力が1A(アンペア)なので、わたしのiPhone6plusで計測したところ、5分5%でした。

1A(アンペア)1%と考えると、100%100分と考えそうですが、電池の充電機能は満充電に近づくほど充電速度が遅くなります。

1A(アンペア)というとiPhoneの付属でついてくる充電器もそうですが、1%から100%までの充電時間は約3時間くらいでしたので、このモバイルバッテリーも同じでしょうね。

なぜ曖昧かというと、このバッテリーは容量の関係上満充電まではいかないです。

電源に挿しながら充電できる急速充電器の機能もあるのですが、Amazonの商品紹介を見てみると、充電中のスマホへの充電は0.5Aと半分になるようです。

軽さが売りなので、モバイルバッテリー2個目に最適です!

Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート大容量モバイルバッテリー)はスマホ1台満充電になっても残量がある!

Anker PowerCore 13000大容量モバイルバッテリー

次に、2016年に購入したモバイルバッテリーのAnker PowerCore 13000です。

Anker社から販売しているバッテリーですね。

容量はなんと13000mAhです!

電池が空のiPhoneXを充電しても、バッテリーの残量はまだ残っています。

Anker PowerCore 13000大容量モバイルバッテリー

重さはというと、先ほどのパナソニックのバッテリーの2倍以上重たいです。

それでも2倍程度です。

他の同じ容量のバッテリーと比べると、はるかに軽いようです。

Anker PowerCore 13000大容量モバイルバッテリー

充電の性能は、出力が3A(アンペア)です。

iPhone付属の充電器の3倍の速さです!

ですが、欠点としてバッテリーの充電をしながらスマホへの充電はできません

どちらか片方しかできないシングルタスクです。

完全に外出時に使うモバイルバッテリーという感じですね。

Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)は、バッテリーを充電しながらスマホも充電でき容量も大きい!

Anker PowerCore Fusion 5000モバイルバッテリー搭載USB急速充電器

最後に、2018年に購入したモバイルバッテリーのAnker PowerCore Fusion 5000です。

このバッテリーもAnker社から販売している物です。

容量は5000mAhです。

実はこのモバイルバッテリー、購入したばかりなのでiPhoneXが空のとき、どのくらいまで充電できるか試していません。

試したら追記しますね!

追記:iPhoneXを20%から90%近くまでは充電できたので、1回充電のみですが十分です。

Anker PowerCore Fusion 5000モバイルバッテリー搭載USB急速充電器

重さは、Anker PowerCore 13000とほぼ同じくらいです。

Anker PowerCore 13000は軽量化されているそうなので、それだけすごいことがわかります。

このバッテリーの1番のメリットは、バッテリーを充電しながらスマホも充電できるという点です。

外出先やお泊り先に、このモバイルバッテリーとケーブルさえあればバッテリーとスマホを同時に充電できるという超優れものです。

付属充電器いらずです。

また、容量も13000の半分ほどではありますが、それでも十分なくらいの容量があります。

Anker PowerCore Fusion 5000モバイルバッテリー搭載USB急速充電器

充電性能は、バッテリー充電しながらだと2.1A(アンペア)付属充電器の2倍ほどですね。

バッテリーからの出力は3A(アンペア)なので、13000と同じ出力です。

おわりに

なぜ、性能のよい13000のバッテリーを持っているのに、新しく5000を購入したかというと、

モバイルバッテリーはMacBookに使える! モバイルバッテリーはMacBookに使える! モバイルバッテリーはMacBookに使える!

このAnker PowerCore Fusion 5000モバイルバッテリー搭載USB急速充電器はMacBookの充電器としても使えるのです!

そして、モバイルバッテリーで充電もできるという、素晴らしい点に気が付きました。

Anker PowerCore 13000をMacBookに挿して使えたので、5000もいけるだろうと予想し購入したらビンゴでした!

これで外出時に付属充電器を持っていく手間がなくなりました。

付属の充電器は、もう家固定の充電器と化したので、抜いて持ち運ぶのがめんどくさいんですよね・・・w

モバイルバッテリーは、外出するときの充電にとても便利なので、1つは持っていたほうが安心でオススメです!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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