スティムパック集めRTAの動画で、コメントをいただきました。
内容が、「キャップ箱でもRTAやってください」というものでした。
このコメントをいただいて、今まで考えていたものをまとめたのでシェアします!
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
キャップ箱の仕様変更
キャップ箱は、Fallout4までは取得するとその場から消失する「アイテム」扱いでしたが、Fallout76から「コンテナ」扱いになりました。
この仕様変更により、中身を取ってもその場に箱が残るようになりました。
この変更の何が良いのかというと、1人のみ取ることのできるアイテムではなく、みんなで取ることのできるコンテナになったということです。
誰かが取っても、まだ取っていない自分は取得できるということです。
この変更によって、キャップ箱でもRTAができるのではないか?と思ったのでしょう。
薬箱(スティムパック)や弾薬箱(特定の弾薬)とキャップ箱の違い
薬箱や弾薬箱とキャップ箱は同じコンテナですが、レア度が違います。
違いすぎますw
薬箱や弾薬箱との違いは、配置数です。
圧倒的に少ないですからね。
また、配置場所を把握していても、たまにそこに無いときもあったりするのです。
探し回っていたら、あっという間に30分なんて無くなります。
他のコンテナと同様、ランダム性がある
キャップ箱だから入っているのもキャップのみです。
しかし、数が違います。
多いときもあれば、1キャップのときだってあります。
そして、キャップ箱に使えるPerkも存在します。
それは、LuckのPerk「Cap Collector」です。
薬箱や弾薬箱、食品コンテナなどにもあるPerkと同様、「検索」ボタンで探すタイプのPerkです。
前までキャップ箱を拾ったときの数が増えるPerkだったのですが、コンテナ化されたときに仕様変更されたようですね。
これのランク3あれば、取得確率もアップします。
クラフトできるか否か
弾薬やスティムパックは、作業台を使用して作製することができます。
しかし、キャップは作製することができません。
クラフトをできるか否かで、RTAの記録の差が生まれます。
しかし逆に考えると、クラフト素材を把握せずに済むのでシンプルになりますね。
これらを踏まえて、キャップ集めRTAのルールを考えてみた
これらの考察を踏まえて、キャップ集めRTAを考えてみました。
ルールを箇条書きに書いてみます。
- 対人での取引やベンダーとの取引でのキャップ取得は禁止
- エネミーからのドロップするキャップはカウント対象
- キャップ箱内のキャップはカウント対象
- キャップ箱以外のコンテナから取得できるキャップはカウント対象
- RTA中に取得したヌカ・コーラなどから得られるキャップはカウント対象
- 制限時間は30分。
こんな感じです。
ちょっと書いてて面白そうだったので、キャップに困ったらやってみたいですねw
おわりに
以上、「キャップ箱集めRTA」についての考察でした。
ちなみに、今回行った「スティムパック集め」や「弾薬集め」は下記記事にまとめられていますので、参考までにどうぞ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!