Wastelanders実装後、姿形が変わったロケーションがいくつかあります。
今回紹介するのは、その中の1つで「クレーター」という場所です。
このロケーションは、元々「墜落した宇宙ステーション」という名前のロケーションでした。
紹介していきますので、どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
下記の記事は、Wastelanders実装前の墜落した宇宙ステーションの紹介です。
あわせてご覧下さい。
目次
マップのアイコンと名前の変更
先程から何度も出ている名前「墜落した宇宙ステーション」が、レイダー達が住む前のロケーション名でした。
それが、WL実装後は「クレーター」という名に変わっています。
レイダーの派閥名もクレーターになっています。
マップのアイコンも、宇宙ステーションからクレーターの派閥マークになっています。
それでは、変わった墜落した宇宙ステーションを紹介していきます。
レイダー仕様になった墜落した宇宙ステーション
レイダーがいたる所にいます。
あの静かで寂しい宇宙ステーションが、今では賑やかな所になっています。
ここでは、レイダーが畑仕事をしている珍しい光景を目の当たりにすることができます。
監督官の家にいるダベンポートの写真撮影クエストの対象にもなっています。
夕方になってくると、このROCKと書かれた舞台で演奏会が始まります。
次に、移り住んできた人間NPCの中で、メインクエスト以外でもお世話になる方々を紹介していきます。
レイダークレーターで何度も話しかけることになるNPC
まず、このクレーターに欠かせない人物はボスの「メグ」です。
2020年6月現在、メインストーリー以外では特に話すことはないですが、ダベンポートの写真撮影の対象NPCとなっています。
次に、レイダー側の金塊取引で話しかけることになるMr.ハンディー「モーティマー」です。
この2人は「クレーターのコア」と呼ばれるインスタンスエリア内にいます。
次にデイリークエスト関連の人間NPCです。
元レイダーの処理をしてこいと依頼してくるNPC「ロクシー」です。
レイダークレーターの人間を管理している人なのでしょう。
次に、通信機器を管理しているNPC「レン」です。
アパラチアのどこかにあるアイテムを集めて、クエストアイテムを作製してくれと依頼してきます。
毒の峡谷の影響で、通信機器がすぐ壊れると嘆いています。
ちなみに、この通信機器も写真撮影クエストの対象となっています。
クエスト関連最後のNPCは、「キヨミ」です。
この人からはクエストを受けることはないです。
しかし情報収集をしているのか、ファウンデーションの情報を持ってくると買い取ってくれます。
写真撮影クエストで撮ったファウンデーションの写真を、ダベンポートではなくこのキヨミに渡すと、クレーターの評価とキャップを得ることができます。
次にお店を経営している人間NPCです。
まずバーっぽい店を構えているのが、「モリー」。
次にレジがちゃんと置かれている店の「アエリ」。
最後にテーブルしかないSALEの看板が目印の「ラフ」です。
ちなみにこの3人のキャップは、駅内にいるベンダーボットと同じキャップです。
物資や作業台の場所
まずはコンテナ類です。
コアの外に3つ。
コア内に6つです。
すべて食品コンテナとなっています。
クレーターにはすべての作業台が設置されている場所が1箇所あります。
また、コア内にはパワーアーマーステーション、コンテナ、細工師の作業台、ケミストリーステーション、アーマー作業台が設置されています。
金塊を購入する自動販売機もコア内にあります。
おわりに
以上、クレーターの紹介でした!
レイダーと言っても歴代のFalloutとは違って、人間味あふれるファミリーという感じでわたしは好きです。
メインクエストでは、今回紹介した人間NPC以外も出てきます。
ぜひやってみてください。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!