質問箱から下記の質問をいただきました。
どこでもできる必要はないと思っています。
しかし、ワークショップなどのロケーションを占領するタイプの…続きは質問箱へ #peing #質問箱 https://t.co/r0XktdMgCo
— トミートグチ@PS4Fallout配信者ブロガー (@TomyToguchi) September 26, 2019
Fallout76には、2019年9月現在NPCの生きたレイダーはいません。
ベセスダが用意した、レイダーロールプレイのための機能だと思うのですが、それを嫌がる人ももちろんいます。
そのPvPについて、わたしの回答をさせていただきます。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
どこでもできるPvPは不要

設定次第ですが、Fallout76はPvPをどこでも行うことのできるゲームです。
もともとFalloutというゲームには、「レイダー」という人間NPCによる勢力があります。
その人間NPCがいない代わりに、PvPが用意されているのではないかなとわたしは思っています。
なぜかと言うと、わたしたちプレイヤーに「レイダーロールプレイ(レイダーになりきるプレイ)」をさせようということだったのでしょう。
しかし、前作をプレイした人たちは、荒廃した世界を探索するのが好きという方が多い印象です。
前作のワークショップがFallout76のC.A.M.P.(キャンプ)に位置づけされるのであれば、レイダーによる襲撃を再現するためにPvPは必要だったのかもしれませんね。
まあ、わたしは「どこでもできるPvPは不要」ということです。
ですが、例外もあります。
ワークショップや競い合う類のイベントクエストでは必要

Fallout76のワークショップは、全プレイヤー共有のロケーションです。
なので、誰かにワークショップを取られた場合、取り返す権利は全プレイヤーにあります。
もし、ワークショップにPvPがない場合、占領されてそのプレイヤーがログアウトするまで誰も取れなくなるということになります。
それが全サーバー(いくつサーバーがあるかは不明)取られている状況だと、ワークショップの取れない難民が発生することになります。
もしデイリーチャレンジなどで、ワークショップを確保するという内容があれば悲惨な状況になるのが目に見えてしまいますね・・・。
勇気のいる行為ですが、取り返すという意味では、ワークショップ内でのPvPはありかなと思っています。
また、競い合う類のイベントクエストでのPvPは必要だと思います。
競い合うことで人間は成長しますし、やる気が出る人もいます。
そういうクエストは嫌だという方は、受けなければいいということです。
もし、受けなければならないという自体になった場合は、やるしかないですね・・・。
おわりに
以上、質問箱の質問に詳細に答えてみました。
PvPは節度をもって行いましょう。
わたしが遭遇したプレイヤーキラーは、いわゆる辻斬りというもので、本来の目的とそぐわない行為でした。
その行為に対しては腹立たしいと思っています。
どういったことをされたのかは、下記のリンクに記しましたので、興味のある方は読んでいただけたらなと思います。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!