こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。
今回は『ゲーム』について、ちょっと話してみようかなと思います。
世間的にゲームは、「子どもの教育に良くない」など、害になるからよくないと言われます。
また、大人がゲームをやると「もう大人なんだからゲームなんかするな」と、古い考えにしばられている人が多いように思います。
子どもの教育に良くない?
大人はゲームしたらダメ?
そんなこと言ってたらものすごく時代遅れだなと思いますよ、ほんと。
わたしからは2点ほど素晴らしいと思うことをまとめていきます。
目次
ゲームは良いコミュニケーションツール
わたしにとって、ゲームはただの遊びの道具ではありません。
1つのコミュニケーションツールだと思っています。
なぜそう思っているか説明していきます。
オンラインゲームとの出会い
私は小学から高校3年まで、ゲームは主に1人で遊ぶものでした。
小学のときはアクションゲーム、中学、高校のときはRPGなど1人で遊ぶゲームをしていました。
基本的に協力プレイや対戦ゲームとかはやっていませんでした。
高校3年になり部活を引退したころ、家にインターネットを初めて引きました。
私はこのインターネットを使って、何か新しいゲームはできないかと色々探しましたが、ほとんどがパソコンでしかできないゲームばかりで、パソコンが家族共用だったのでできませんでした。
しばらくして、パケ放題の携帯電話を普通のモノに変えて、パソコンを買ってもらいました。
そして、当時作ったホームページで仲良くなった格ゲーの友達が、オススメしていたオンラインゲーム「REDSTONE」をやり始めました。
驚きの連続と最初の試練
オンラインゲームなので、もちろんたくさんの人がいました。
最初の街にログインした時はすごく驚きましたね。
友達と合流し、ギルドまで紹介してもらいました。
そこでは色んな話が飛び交っていました。
1人1人それぞれのキャラクターの中に、本当に人がいるんだと、また驚きました。
始めたその日にすぐギルドに入れてもらった私ですが、最初の試練が待ち受けていました。
当時タイピングが物凄く遅かったので、コミュニケーションを取るのが本当に大変でした。
話をしている時、自分がチャットを打っている時の間の静けさは怖かったですw
その怖さのおかげか、今では普通に会話ができるくらいは速くなっています。
オンラインゲームのおかげですねw
出会いと別れを繰り返し、人は成長していく。大人も成長できる
あの時のギルドのメンバーとは別れ、新しいゲームを始めては新しい出会いがあり、そして別れの繰り返しをし、コミュニケーション障害が解消されたのかなと思っています。
初対面の人と話するときは手が震えるので、まだ多少残ってはいますけどねw
現在はスプラトゥーンで仲良くなったチームメンバーと、SNSを活用して色々なゲームをして、楽しい毎日を過ごしています。
ゲームはもちろん、それ自体も楽しいです。
楽しみながら、友達や仲間と仲を深めることのできるので、素晴らしいコミュニケーションツールだと私は思います。
子どもの教育に良くない?違います。選んだゲームによって色々役に立ちます。
さきほども書きましたが、子どものコミュニケーション能力を育てる良いツールだと思います。
協力プレイのゲームは特にオススメです。
協力プレイのゲームは、他の人とチャットやボイスチャットでコミュニケーションをとり、ゲームをクリアしていきます。
他人と協力し1つのことを成し遂げるスキルが育ちます。
また、創作系のゲームは子どもの発想力を鍛える良いゲームだと思います。
オススメのゲーム「Minecraft」
わたしからのオススメのゲームは「Minecraft(マインクラフト)」通称:マイクラです。
このゲームはブロックでできた世界で建造物を建てたり、襲いかかってくる敵と戦ったり、ダンジョンのボスに挑むなど、1つのゲームで色々経験できます。
また、このゲームも協力プレイができるので、コミュニケーション能力も育ちます。
建造物を建てることにより、創作力と発想力が育ち、他人と協力して襲いかかってくる敵から防衛し、ダンジョンのボスに挑みクリアする成し遂げるスキルが育ちます。
まとめ
対戦ゲームは他人との闘争力がつきます。
ですが、気性が荒くなりがちなので、子どもには協力プレイのゲームか創作系のゲームをオススメします。
Minecraftは、海外では学校の教材に採用されるほど、
良い作品なので、とてもオススメですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。