2月19日にパッチ6が配信されました。
このアップデートで、気になるところがいくつかあったので、ピックアップして考察してみますね!
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
パッチ6の主な変更点
サーバーメンテナンス: 長期間の稼働が続いたワールドのサーバー処理にラグが生じる問題が発生したため、サーバーのメンテナンス頻度を増やすことにしました。メンテナンスを行う際はゲーム内で事前に通知が行われ、他のワールドに移動するかどうかを選択できるようになります。これにより、アパラチアでの冒険がより快適なものになると想定しています。
これを読んだ感じだと、物理的な複数のサーバーが存在するということのようです。
オンラインゲームには、決まったメンテナンスの日以外メンテしてはいけないみたいな暗黙の了解?っぽいのがあります。
それを吹っ飛ばしてくれていいと思います。
サーバーが複数あるのなら、1つずつメンテナンスすれば作業が捗るし、重い!という苦情も少なくなるかもしれないので、良いかもしれないですね。
収納箱の容量: 収納箱の容量を600ポンドから800ポンドに増加させました。
これは助かりますねw
400から600になったときもそうでしたが、200の余裕は大きかったです。
だけど、整理整頓が下手な人は、いずれ800でもアップアップするのでしょうねw
わたしもそうですしw
C.A.M.P.の設置: ワールドに入った際にプレイヤーの現在のC.A.M.P.の設置場所がすでに占有されていた場合、そのワールド内に留まるか、他のワールドに移動するかの選択肢が表示されるようになります。他のワールドに移動する場合、現在のワールドを離れ、C.A.M.P.を設置できる新しいワールドに移ることになります。新しいワールドでも同様に占有によってC.A.M.P.を設置できなかった場合、同様の手順が繰り返されることになります。
今まではC.A.M.P.が被った場合、一旦保管される形でしたが、仕様変更により「別のワールドへ移動しますか?」という選択肢が出るようになったようです。
一旦保管の機能はどうなったのかが載っていないので、流れで消滅したか残っているかのどちらかになります。
この一旦保管機能を使ったあと、別のワールドでC.A.M.P.を戻すと、壊れたものや部分が材料を使わずに修復されるという裏ワザがありました。
もし消滅したのなら、使えなくなったと考えてもいいかもしれないですね。
2/21追記:一旦保管機能確認しました!
壊れたものも修復されていたので、まだこの裏ワザは使うことができます。
ワークショップ: 所有者のいるワークショップの所有権を争うのに、直接ワークショップに接触する必要がなくなり、ビルドエリア内のどこからでもワークショップを確保することができるようになりました。
* 開発者コメント: 所有者のいるワークショップの争奪は意図されたものであり、ワークショップの仕様の一環として容認されている行動です。この変更により、他プレイヤーに奪われないように破壊行為やロックピッキングを行わなければワークショップに接近できない状況を作り、襲撃者を指名手配させるという所有者の行為を防ぐことができます。
どの範囲に入って、何を選択すればPvPが開始されるのかがわかりませんね。
改装された軍需工場の場合だと、建物内にワークショップがあったので、ドアのロックやコンクリートの壁などを作ってPvPを回避していました。
これがもし、外からもワークショップを奪うことができるようになったのだとすれば、ドアロックや壁作成が意味無くなりますね。
2/21追記:今までと同じように、ワークショップで「取得する」を選択し、争奪戦が開始されます。
このアップデートでの変更点は、取得中の範囲がワークショップ全体になっているのではというほど、広くなっています。
スコーチビースト: スコーチビーストとスコーチビースト・クイーンのソニックスクリームの連続攻撃に10秒の間隔をもうけ、攻撃の頻度を低下させました。
* 開発者コメント: この変更により、ソニックスクリームの合間に攻撃に対処する余裕が生まれます。スコーチビーストについてはコミュニティからのフィードバックが多く寄せられており、今後もさらなる改善とバランス調整を検討しています。
スコーチビーストやスコーチビースト・クイーンが放つ遠距離攻撃、ソニックスクリーム。
ひどいやつだと、絶え間なく放ってきます。
これに、10秒の間隔をもうけたそうです!
これでスティムパックが枯渇することが少なくなるはず!
指名手配: 他プレイヤーが作成したC.A.M.P.やワークショップのオブジェクトを攻撃しても指名手配されなくなります。今後、攻撃者が指名手配されるには、オブジェクトを完全に破壊しなくてはなりません。
* 開発者コメント: 他プレイヤーのC.A.M.P.やワークショップのオブジェクトに攻撃が当たると、たとえ事故であってもすぐに指名手配されてしまうのは困るというフィードバックをいただきました。これらのご意見を踏まえ、流れ弾で賞金首となる場面を減らすために修正を行いました。
今までは他プレイヤーのC.A.M.P.やワークショップのオブジェクトを攻撃しただけで指名手配になったみたいですね。
わたしは人のC.A.M.P.とかがあったら、できるだけ避けるようにしていたので、このような経験がなかったです。
もし誤射しても指名手配とか泣けてきますね。
仕様の変更で、それを防ぐことができるようになりました。
もちろん壊したら指名手配ですので、壊しても問題ないんだな!と思わないようにw
プレイヤーアイコン: マップ上でプレイヤーの名前にカーソルを合わせると、現在のプレイヤーアイコンが表示されるようになります。
プレイヤーアイコン: マップ上で所有者のいるワークショップにカーソルを合わせると、現所有者のプレイヤーアイコンが表示されるようになります。
タレット: 他プレイヤーがC.A.M.P.やワークショップに置いたタレットを見ると、タレットのネームプレートに所有者の名前とプレイヤーアイコンが表示されるようになります。
プレイヤーアイコンがようやく目立つようになりましたw
何のためにあるんだよって思ってましたが、この仕様変更により、もっとバリエーションのある感じになりそうです。
みんなVaultボーイでしたからねw
不具合の修正
他にもたくさんありましたが、わたしが気になったものを1つ上げてみました!
スコーチビースト・クイーン: スコーチビースト・クイーンが戦利品リストにあるウルトラサイトパワーアーマーモジュールの設計図の中から適切に設計図を落とすようになり、プレイヤーは戦利品リストの中から適切にランダムな設計図を入手するようになります。
スコーチビースト・クイーンを倒したら手に入るドロップ品は、今までかぶった設計図などばかり落ちていました。
不具合の修正欄に入っているので不具合だったのでしょう。
わたし的には仕様だったのでは?と首を傾げていますがw
修正されてドロップが良くなったか気になるところです!
おわりに
以上、アップデート内容を読んでわたしの考察を書いてみました!
さっそくプレイして、追記などしていきたいと思います!
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!