Vault76の近くに、ある施設があります。
今回はその施設を調査したので紹介していきます。
その名も「マリーゴールド・パビリオン」です。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
マリーゴールド・パビリオンはどこにある?
森林地帯の北西側にある施設です。
近くの有名なロケーションは、「Vault76」とモスマンの看板が目立つ「ポイント・プレザント」です。
このマリーゴールド・パビリオンはちょっとした丘の上にあります。
この施設と全く関係のない大きな看板が立っているので、ある意味目立ちますw
マリーゴールド・パビリオンはどんなところ?
建物の周囲には、テーブルと一体化のベンチがいくつか置かれています。
その上には救急箱や食品コンテナが置かれていたり、皿などが置かれていたりします。
ゴミ箱もあるので、Perk「Can Do!」を使用することが可能です。
クッキングステーションも設置されているので、景色を見ながら料理をすることもできますw
建物の中に入りますが、もちろん荒れていますね。
入り口付近に武器作業台があります。
中にもテーブルと一体型のベンチが2つ配置されおり、その上に調味料やアイテムが置かれています。
コンテナなどもありますね。
2階に上ると、布団が2セット敷かれています。
その周囲に物が置かれており、気になるのがいくつか目に入ると思います。
弾薬やオイル缶、おもちゃに何やら雑誌のようなものもあります。
これ、実は雑誌ではなくて、ゲームのホロテープになります。
Fallout76にもミニゲームが存在し、それをターミナルやPip-boyに入れることで遊ぶことができます。
今回拾ったのは「ゼータ・インベーダー」というゲームです。
名前からしてインベーダーゲームですw
ゼータは、Falloutシリーズではおなじみのゼータ星人でしょうね。
起動をしてみると、このように表示されます。
Fallout76ではPip-boy画面の表示を変えることができます。
PS4だと、Pip-boyを開いているときにタッチパッドボタンを押すだけです。
少しプレイしてみましたが、インベーダーゲームですw
3機撃墜されてゲームオーバーですw
おもちゃが置かれていたので、子どもがやっていたのかもしれませんね。
マリーゴールド・パビリオンというロケーションの由来?を発見という妄想
ロケーション名がマリーゴールド・パビリオンということですが、マリーゴールドの花もないですし、パビリオン(展示場)という感じもしないです。
花は枯れちゃった可能性もありますが・・・。
パビリオンは建築学では「別棟」や「離れ」という意味もあるそうです。
なので、資料がないのでここからわたしの妄想になりますが、マリーゴールドの離れだったのかなと思います。
周囲には「マリーゴールド」というロケーションはありません。
ですが、この施設から草の生えていない整備された道を下っていくと、1つの墓を見つけることができます。
その墓に供えられている花がマリーゴールドっぽいですが、違う感じもします。
クマのぬいぐるみも供えられているということは、子どもだったのでしょう。
女の子と想定して、「マリーゴールド」という名の少女だったのか、マリーゴールドの花が好きな少女だったのかなと思います。
そのマリーゴールドの墓を訪れるための休憩所、「墓の離れ」として、父親もしくは家族が建てたのが、この「マリーゴールド・パビリオン」ではないか、というのがわたしの妄想です。
おわりに
以上、マリーゴールド・パビリオンの紹介でした!
元々ここは、救急箱が2つあるロケーションだったのですが、取りづらいという苦情があったのか、2階に上る板の近くの壁にあった救急箱が撤去されています。
2019年6月現在は、救急箱1つ、食品コンテナ1つです。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!