経験値アップの料理やその他バフなどが見直されて、日の目を見るようになりました。
ですが、やられてリスポーンしたらそれらのバフの中で消える物もあります。
そこで、生き残るためにAGIのPERKである「Born Survivor」の検証を生放送中にやってみました。
この記事は、そのまとめです。
検証した生放送アーカイブのリンクも貼っておきますので、興味のある方はご覧下さい。
ちなみに、検証ではスティムパック系のみ使用しています。
ヒーリング・サルヴェは使っておりませんのでご了承ください。
それでは、紹介していきますので、どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
PERK「Born Survivor」の効果
先程も軽く紹介しましたが、AGIのPERKで、最大ランク3です。
ランクによって発動トリガーであるHPが増えていきます。
ランク1がHP20%未満。
ランク2がHP30%未満。
ランク3がHP40%未満です。
そのHPを下回ると自動でスティムパックを消費して回復します。
クールタイムは20秒です。
メリット
不屈血塗れビルドの方は、Serendipity発動条件の30%以下もしくは、Nerd Rage!発動条件の20%以下にしている場合が多いはずです。
この2つのPERKを使うビルドの場合は、Born Survivorランク1でも十分強いので、スティムパックに余裕のある方は使ってみるといいです。
自動回復してくれるので、死ににくくなります。
これがメリットですね。
デメリット
デメリットはスティムパックを大量に消費することです。
余裕のある方、むしろベンダーに売っているという方は問題ないと思います。
もう1つのデメリットが、RADダメージをくらってHPが減ると、スティムパックを消費してしまうことです。
この場合RADアウェイを使うことでスティムパックの効果を得ることができます。
しかし、使わなかったら無駄打ちになってしまいます。
また、常にRADダメージを受けている環境下だと、20秒に1回スティムパックを消費し続ける点もデメリットですね。
スコーチビーストの放射能をばら撒く攻撃やブラストゾーン内は常にRADダメージを受け続けるので、注意ですね。
消費スティムパックの優先順位
次に、そのスティムパックの消費優先順位を検証したので紹介します。
少ない順に使っていくものだと思いますよね。
ショートカットキーでスティムパックを使うと、
スティムパック(希釈)→スティムパック→スーパースティムパック
の順番に消費優先度が変わりますが、この「Born Survivor」は違います。
まず「スティムパック」を使用します。
スティムパックが無くなると、次に「スーパースティムパック」を使用します。
上記すべてがなくなったら、ようやく「スティムパック(希釈)」を使います。
まとめると、
スティムパック→スーパースティムパック→スティムパック(希釈)
の順番に消費します。
これが2020年7月現在の仕様です。
普通のスティムパックを、20%もしくは30%で使用すると回復量が少しもったいないです。
別に構わないという方はいいですが、もったいないと思う方は、このPERKの仕様だと、スティムパックを収納箱に入れるか、すべて希釈化する必要があります。
希釈化する習慣があるなら、このPERKは快適に活用できるでしょう。
ちなみに、スティムパック集めをする際は、PERKを外すかHPを増やすかをすることをオススメします。
集めたスティムパックを、攻撃を受けた時に勝手に使っていくので効率悪いです・・・w
発動条件HP維持時の動作
発動条件が一致するので、常にスティムパックを自動使用する思いますよね。
実は、発動条件であるHPを維持した状態だとスティムパックを自動使用しません。
ですが、HPが1%でも減ると発動します。
例えば、ランク1の20%未満を付けて、19%でHPをRADで固定すると、1回は発動しますが、それ以降は発動しません。
ですが、19%が18%になるとまた発動します。
RADでHPを固定することで、HPを20%以下にする条件のPERK「Nerd Range!」と併用可能です。
更に死ににくい身体になります。
不屈血塗れビルドでHP20%維持というハードモードを楽しみたい場合、オススメの組み合わせです。
ただし、RADダメージには十分に気をつけてくださいね。
また、ログインするたびに1つ使用します。
儀式と思っててください・・・w
検証した生放送アーカイブ
以下がPERK「Born Survivor」を検証した生放送アーカイブです。
放送中はPERKを装備して動作確認をちょこちょこやっています。
おわりに
以上、PERK「Born Survivor」の紹介でした!
上手く活用したら強いPERKなので、AGIのポイントに余裕のある方は使ってみてください。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!