モノンガー地方最大の町、モノンガーについて紹介していきます。
この町にはいくつかなぞがありますが、それらについて考えていきます。
どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m
目次
モノンガーはどこにある?どんなところ?
モノンガー地方は森林地帯と荒れた境域の境目にあるところで、この「モノンガー」は森林地帯のほうにあるロケーションです。
すぐ近くにはモノンガー発電所があります。
ポセイドンプラントヤードより人気はなく、サンダーマウンテン発電所よりエネミーの強さは弱いので、お手頃な発電所です。
その発電所の近くに、このモノンガーはあります。
鉱員と発電所職員の住んでいた町といった感じですね。
ホロテープが残っており、鉱山と発電所について語っているものがありました。
モノンガーの風景と「なぞ」
まず、入り口付近に入れる建物が1つ、「警察署」があります。
なぜ警察署は入れるのだ?というツッコミは置いといて、特別変わったものはないです。
そして、そのお向かいさんには教会があります。
入れないように、というより外から見えないようにドアも窓も封鎖されています。
この光景に見覚えがあります。
実は、バークレー・スプリングス駅も同じようにドアも窓も封鎖されていました。
ただ時代の流れ上封鎖されているのか、ベセスダが意図的にしているのか、は不明です。
次に、その近くの小さい家です。
入り口に力を入れられていて、なにかありそうな雰囲気ですw
これはちょっと離れたところのお店の外です。
核戦争前の光景か、車に積まれている核燃料の冷却水の補給のために渋滞ができているところを攻撃されたと見ていいでしょう。
次に薬屋さんのような建物です。
入り口には医薬品の自動販売機が設置されており、今でも使うことができます。
ここは町外れの小屋です。
モノンガー発電所を見ることのできる場所で、この車イスに乗っている方も、発電所を見ていたのでしょう。
発電所の元職員で、怪我して働けなくなったという感じでしょうか・・・。
モノンガーを歩いていて気づいたのですが、土砂災害の爪痕がいくつか見られました。
少し見えづらいですが、こちらの家にぶつかった岩は、この斜面から流れてきたものと思われます。
そして、この奥の方(モノンガーの中央付近でバスなどが横転している場所)の岩はこの斜面から流れてきたように思えます。
ここでわたしの推測ですが、この土砂災害は戦争のときではなく、その前に起こったものだと思いました。
なぜかというのは、この家の中にあります。
悲壮感漂う女性の遺体が、岩の方を向いて座っています。
これだけではわかりませんが、この岩がぶつかった後ろに回ってみます。
すると、突貫工事で打ち付けられた板の壁が目に入ります。
戦後、誰かがここに住んでいたとしたら、何かしら残置物があるはずです。
しかし、それらも見当たりません。
そしてもう1つが、この土砂災害の発生源はモノンガー鉱山方面だということです。
斜面を登っていくと、鉱山の入り口とトロッコが目に入ります。
封鎖されており、中を少し覗いてみると落盤しています。
これとモノンガー鉱山入り口の落盤を一緒に考えてみると、土砂災害の恨みで、モノンガーの町の人が入れないようにしたのではと推測することができます。
単純に掘れなくなったから封鎖したというのも考えられますが、この辺りのストーリーは開示されていないので、ユーザーの妄想でしか補完できないのでしょうね。
おわりに
以上、モノンガーの紹介でした。
今後、何かしら追加されるか、それとも何も無いか・・・。
特徴的な名前なので、もう少し人の往来が増えるとうれしいですねw
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、みなさんもご一緒にアパラチア再建の第1歩を踏み出しましょう!
なんかこのゲームは悲惨な光景が当たり前なので、何でも「まあ核でアレがナニしたんやろ」で済ましてしまいますが、これは確かに核関係無しの災害っぽいですね