こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。
わたしがこだわっていることの1つに”歯を大事する“が入っています。
歯のことに関しては、元歯科衛生士の妻が専門なので、妻に記事を書かせたいのですが、文字を書くのは苦手なようでなかなか良い返事をもらえないですw
話を戻して、自分なりに集めた情報をまとめて記事にしたいなと思っていたのでまとめちゃいます!
横から助言があったら追記していきますね。
目次
芸能人は歯が命。一般人も歯は命。

わたしが小学のころに、「芸能人は歯が命。」というキャッチフレーズが流行りました。
今でもこのフレーズが頭に残っているってことは、ものすごいインパクトだったのでしょうね。
CM自体は忘れちゃいましたがw
でもね、芸能人だけではなくわたしたち一般人も歯は命なんです。
わたしが歯にこだわるのは、歯がないとまともに食事はできないし、力も入らないですよ。
入れ歯があれば食事できるじゃんと言われそうですが、そうじゃなくて自分の歯で食べたいですよ。
わたしはまだ入れ歯ではないですが、祖母が入れ歯なので、柔らかめの食事がメインなのを横で見ているから言えるのです。
それに人と話をするとき、口臭が気になる人やっぱりいますよ。
気になって、話が頭に入ってこないので他の人もそうだろうと思って、口臭は常に気をつけています。
歯を大事にすることは、万病予防になりますからね。
歯のメンテナンス1「歯みがき!重要ですよー。」
ていねいにやればやるほど時間がかかる歯みがき。
でも、ていねいにみがかないと汚れは落ちてくれません。
「歯をみがかないのは、洗ってない皿でごはんを食べているのと一緒」
コレは妻の名言です。たしかに、汚れている皿でごはんは食べたくないですね・・・。
時間かけたくないー。でも歯はしっかりみがきたい。
というそこのあなた、(わたしも含む)電動ハブラシおすすめです。

わたしも妻からゆずってもらった電動ハブラシを使ってます。
最初は振動がとてもくすぐったくて耐えられないですけど、慣れたらいいですコレ。
結構きれいにみがけていいですよー。
電動ハブラシを使い始めて、最近歯がツルツルな感じがしてきたなと思っています。
あのザラッとした感じがしないんですね。
歯垢がキレイに落ちているようで、歯科衛生士の方に診てもらうと、キレイに歯みがきしていますねと褒めてもらえるようになりました。
速くみがけるし、キレイになるし、オススメです。
歯のメンテナンス2「デンタルフロス(糸ようじ)しっかりとやる!」
たぶん、日本人でしっかりやっている人は少ないと思われるデンタルフロス。
歯科衛生士が言うには、「食後の歯みがきとデンタルフロスはセットでやること」とのことですが、3食のあとに歯みがきとデンタルフロスをするのは時間がかかりますよね・・・。
そこで、わたしと似ている妻に聞いたら、
「できれば1日寝る前に1回。超めんどくさくても2日に1回はやりましょう。」
とのことです。
デンタルフロスをやるやらないだけで、虫歯になる確率と歯周病になる確率がかなり変わります。
半年に1回歯科に行ったら、そのたびに虫歯を発見されていたわたしも、本格的にデンタルフロスをやり始めてから、虫歯が見つからなくなりました。
デンタルフロスとはどんなモノ?

この小さいデンタルフロスでも問題ないです。
ただ、糸が少ししかないので、
汚れがついたら別の歯間に通したくない!
と思ってしまうわたしは、あまり使いたくないです・・・。
そんな人にはこちらがオススメです。

青いU字型のモノは、糸をくくりつけるためのモノです。
わたしも愛用してます。

白いケースに糸が入っており、これをだいたいヒジ関節あたりまでの長さで出して使うとよいです。

このデッパリ部分に糸をぐるぐる巻きます。
糸を2周したら左の棒のスキマに糸を通し、右の棒のスキマに糸を渡します。
そして、右の棒のスキマからデッパリ部分に糸をもっていき、何周かぐるぐる巻きます。

このような形になれば良いです。
使い方は小さいデンタルフロスと同じです。
- 歯間に糸を通し、歯の表面をなぞるかんじで汚れを取り除きます。
- 汚れがいっぱいくっつき、歯間に入れたくないとかんじたら、最後にぐるぐる巻いた糸をほどきます。
- 最初にぐるぐる巻いたところまで戻すと、2周した糸に更に1周巻き、先ほどと同じ糸ようじの形に戻します。(1周巻くことによって、汚れている糸がずれるので、汚れてない部分で掃除できるようになります)
- 1に戻って全部の歯間の掃除が終わるまで繰り返しです。
と、長々と糸ようじについて書いてしまいました。
それほど重要な部分で、あの堀江貴文氏が書いた本“むだ死にしない技術”の一文で、
アメリカでは子どもたちが食事を終えると、かならずデンタルフロスで、マウスケアをさせるそうだ。「フロスorダイ(死)」というぐらい、デンタルフロスは当たり前になっている。
と書いてあるとおり、外国では当たり前と言っていいほど、重要なことだからです。
みなさんも、習慣になっていないときはめんどくさいかと思いますが、最低でも1日1回、最悪2日に1回はやりましょう。
歯のメンテナンス3「最低半年に1回は歯科に行くこと」

歯みがきとフロスをしっかりやっていても、ケアできない部分はかならずあります。
ちゃんとお掃除をやっていても、歯垢が歯石になっている場合があるので、これは歯科にいかないと除去できません。
歯石除去と一緒に歯の健診をやると良いです。
きれいにしていても、小さい虫歯とか発生している可能性もありますので・・・。
何事も早期発見が大事ですので、人間ドッグや特定健診と同じように、歯科健診も受けましょう。
歯のメンテナンス まとめ

まとめちゃいます!
- 歯を大事にし、万病予防!
- 歯をみがかないのは、洗ってない皿でごはんを食べているのと一緒。
- デンタルフロス(糸ようじ)はとても重要。最低でも1日に1回はすること。
- 最低半年に1回は歯科健診に行くこと。
以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。