文房具

万年筆の太さや硬さの選び方や持ち方をまとめてみた

こんにちは、トミートグチ(@TomyToguchi)です。

わたしは3種類の太さの万年筆を持っています。

3種類の太さの書き心地を、この1年いろいろ試していました。

角度インクの入れ替え掃除などです。

書き心地があまり良くない物と良いものがあって、違いはなんだろうと思いながら使用していました。

しかし、つい最近書き心地があまり良くない原因がわかったので、シェアしたいと思います。

万年筆のペン先の硬さによって持ち方が変わる

ペンをしっかり使うためには持ち方が重要です。

一般的なボールペンの持ち方の角度は45度とされています。

万年筆は、この45度より寝かせて使うとされていますが、この角度だと書き心地が悪い万年筆があることに気づきました。

持ちやすい角度この45度を基準にして伝えますね。

万年筆の太さ EF(エキストラファイン)(極細字)

万年筆の太さや硬さの選び方や持ち方

わたしが持っている、「#3776センチュリーシャルトルブルー」がこのペン先の太さになります。

現在1番細い位のペン先です。

硬さはやや硬めといったところです。

持ち方は、45度から90度の間くらいの角度です。

習字の筆と同じ90度で書いても、インクの出がよく書きやすかったので、90度に近くてもよいですが、持ちにくいので先ほど言った角度がいいですね。

カリカリと書けて、書いている感じがしてとてもよいです。

万年筆の太さ F(ファイン)(細字)

万年筆の太さや硬さの選び方や持ち方

EF(エキストラファイン)の次に細いペン先です。

わたしが持っている、「キャップレスデシモ」と「kakuno(カクノ)」がこのペン先の太さになります。

硬さはやや硬めくらいですね。

細字といっても、一般的なボールペンの0.5mmと同じくらいで、現代社会では使いやすい太さです。

持ち方は、45度から少し立てて持つとよい字が書けました。

サラサラと立っている状態でもミミズ字にならずに書けるので、すごく重宝しています。

万年筆の太さ SF(ソフトファイン)(細軟字)

先ほどのF(ファイン)の柔らかめバージョンです。

ソフトなので柔らかめです。

太さは一般的なボールペンと同じくらいなのですが、ペン先が柔らかいので字幅の強弱が出やすいです。

持ち方は、45度から寝かせて持つとよいそうです。

万年筆の太さ M(ミディアム)(中字)

F(ファイン)の次に細いペン先です。

やや硬めのようです。

持ち方は、45度より少し立てて持つとよいそうです。

「kakuno(カクノ)」の万年筆で試しに買ってみようかなと検討中です。

万年筆の太さ SM(ソフトミディアム)(中軟字)

こちらは先ほどのM(ミディアム)の柔らかいバージョンですね。

こちらもペン先が柔らかいので、字幅の強弱が出やすいです。

持ち方は他の柔らかめのペン先と一緒で、45度から寝かせて持つとよいそうです。

万年筆の太さ B(ブロード)(太字)

万年筆の太さや硬さの選び方や持ち方

わたしが持っている、「#3776センチュリー忍野」がこのペン先の太さです。

中字より太い字が書けるそうです。

中字がわからないので比べたことがないのですが、たしかに太いですね。

また、このペン先は硬めがないようで、柔らかめですね。

45度より寝かせて使うと、サラサラとよく書けます

万年筆の太さ MS(ミュージック)(特太字)

先ほどのB(ブロード)より太字のようです。

太字なのに、45度より立てて持つとよいそうです。

その名の通り、楽譜などを書くことに適しているそうです。

万年筆の太さの選び方

次に、万年筆の選び方をシェアします。

EFFB3種類を使い、それぞれの使用用途がだいたいわかったので、それらについて書いていきます。

EF(エキストラファイン)は手帳など細かい字が得意

わたしの「#3776センチュリーシャルトルブルー」は、ほぼ日手帳に日記を書くときだけ使用しています。

小さい字を書くことが得意なので、手帳以外で極細字を書かないといけないタイミングが出たら出動していますw

「#3776センチュリーシャルトルブルー」には、ブラックのインクを入れているので、仕事の公文書などにも使用できます。

「#3776センチュリーシャルトルブルー」については、下記の記事にまとめてあります。

F(ファイン)は万能の太さの字

わたしの「キャップレスデシモ」はこの太さですね。

一般的なボールペンの0.5mmと同じ大きさなので、仕事のいろんなシーンで使用することができます。

M(ミディアム)と並んで、このF(ファイン)が初心者向けとされています。

「キャップレスデシモ」に関しては、下記の記事にまとめておきました。

キャップがない不思議な形をした万年筆で、ノックをするとペン先が出る仕組みになっています。

B(ブロード)はサラサラと書けるので、とっさのメモに最適

わたしの「#3776センチュリー忍野」がこの太さになります。

結構太い字を書くことができるので、サインを書いたりするのに最適だったりします。

またサラサラと書けるので、電話応対時のメモに使用すると、サラサラとメモを取ることができるので、太字はすごくオススメです。

サインを書いたり、電話応対時のメモに使用しない場合は、そこまで必要ない気がしますね。

おわりに

万年筆の太さや硬さの選び方や持ち方

万年筆は、何年も使用することができる文房具です。

年を重ねると、ペン先が自分の癖に馴染んでくる、成長する文房具です。

わたしはこれを聞いたとき、これだ!って思いましたね。

わたしと共に成長してくれる文房具が手元にあるといいなと思い、万年筆を購入しました。

わたしのオススメも、初心者向けのF(ファイン)です。

いろんなシーンで使用できる万能なペンです。

でも、たくさんの種類がありますので、自分に合った万年筆が必ずあります。

自分が欲しいと思った太さの万年筆が、1番の選択だと思いますよ。

あなたにも、良い万年筆との出会いがありますように。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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